トレくんのゲーム日誌

普段やっているゲームを記事にしてます。

FOHアンリミエルフ講座 対ミントタイラントネクロマンサー編

 

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前回に引き続きやっていきます。

今回はミントタイラントネクロマンサー対面での立ち回りです。

前回は書きすぎて疲れたんで今回はサクサク読めるよう意識して書きたいと思います。

前回の記事はこちら⇩

tolakegames.hatenablog.com

 

 

ミントタイラントネクロマンサーの特徴

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ミントタイラントネクロマンサーはミントの効果で増やした墓場を沈黙の詩で維持しグレモリーの効果でPPと墓場を踏み倒しながら一気にリーサルまでもっていくことができるデッキです。

一番リサーパターンで多いのがデスタイラント2連打、次に多いパターンがデスタイラントと冥府の道で詰め切るパターンです。

大きな打点で詰め切るデッキなのでAFネメシスの虚数物体がかなり苦手っぽいです。対策に熾天使の剣を積んでいる構築も見られますね。

 

最初期からやってる側の意見としてはミントもデスタイラントも正直ロマンあふれるカードだったのでなんだかティア1といわれてもうれしいような悲しいようなとても複雑な心境です。

 

ミントはカードの能力調整が入り墓場が+20されるようになり離れた時に墓場が-20されます。もともとはこの墓場が増えるわけでなかったため使いにくかったのですが墓場が増えるおかげで沈黙の詩と組み合わせが抜群になりましたね。

 

エルフでどう立ち回るか

ミントタイラントを相手にするうえで厄介なのは相手がうまく回れば6ターン目にはほぼリーサルが確定してしまうことです。

正直な話ぶんまわった場合にはほぼ対処不能のことが多いです。ただ相手が事故ることもあるのでケアできることはしておきましょう。

序盤の隙を狙う

ミントタイラント序盤とにかくミントと沈黙の詩を探しに行く動きをするため盤面が弱めのことが多いです。2コスバウンスフォロワーが引けていたら雑に盤面において相手リーダーを削りに行く動きをして6、7リノで削り切れるようにしましょう。

グレモリーに要注意

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テンポよくリノセウスのカウントを稼ぐことができても直接召喚で出てくるグレモリーの守護がすごく邪魔になることが多いです。リーサルを狙う時はグレモリーの処理を考えておくことも重要です。

熾天使の剣はグレモリーに使うことが多いですね

レティグレイの進化時効果で出てくることもあるので頭のどこかで考えておくとなお良し。

たまにある盤面ロック

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モーターグレイブディガーに進化を切られると相手の盤面が埋まるパターンがありますミントタイラントのデッキ的に大きな打点はデスタイラントと冥府の道ぐらいなので体力に余裕があるならロックを維持するのもありです。

ただソウルコンバージョンイグジストソードギルトがあるのであまり過信しすぎるのはよくないです。

ミント+沈黙の詩発動後

発動してしまったらかなり厳しい展開にはなりますがある程度何とかなることもあります。

相手がデスタイラントも冥府も引けていない

引かれる前にリノを回せば間に合う!!

諦めるな!!

(根性論)

デスタが飛んできそうな場合

守護を張りましょうデスタデスタであればワンチャン6T目は凌げることもある。

ただ守護の体力は4以上が望ましい

4以下だと直接召喚グレモリーの進化で取れてしまうので守り切れません。

採用できそうな守護は機械樹の番人とかろうじでエルフクイーンのみなのでミントタイラントが相手の時はできるだけ残しておくようにしましょう。

冥府の場合

冥府だけなら意外と耐えれるデスタが来る前にリノで押し切れ!!

2枚並ぶとさすがにきつい

対策カード

はっきり言って対策になるカードはほぼないです(無慈悲)

強いてあげるとするなら

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不殺の円陣

ギリギリ1ターンは凌げる

ミントタイラントネクロマンサーにどうしても勝ちたい人は採用してもよいが他クラスにはほとんど刺さらないのでおすすめはできない。

結局どうすればいいの?

ミントタイラントネクロに勝つにはとにかくリノセウスを最速で回す意識で動くのが一番いいアンリミである以上相手がぶんまわったら負けるのは仕方ないのでまわっていないときにいかに勝利を勝ち取れるかが大事

 

 

次回は骸ネクロかな

記事書きました⇩

 

tolakegames.hatenablog.com