【シャドバ】ナーフ・バフ後環境考察
こんにちわ〜
思ったより1日早く能力調整の発表がありましたね
調整内容は知ってると思いますが一応公式発表は載せておきます↓
【能力変更1/2】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2020年10月26日
10月28日のメンテナンス時に、6枚のカードの能力変更を行います。
そのうち、「トリニティモンスターズ」「ホーリーエンチャンター」「アーティファクトスキャン」「《世界》・ゼルガネイア」の変更内容をお知らせいたします。https://t.co/BLiRDIX3K2#シャドウバース pic.twitter.com/4nq18knOpn
【能力変更2/2】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2020年10月26日
10月28日のメンテナンス時に、6枚のカードの能力変更を行います。
そのうち、「ギガントパスチャー」「ウールヴヘジン・アラガヴィ」の変更内容をお知らせいたします。https://t.co/BLiRDIX3K2#シャドウバース pic.twitter.com/QeiSGBpXzI
さよならゼルガネイア
それでは本題の環境考察
とりあえずナーフで現環境に影響がありそうなデッキタイプは
- 守護ビショ
- トリモンネクロ
- 進化ロイヤル
- AFネメシス
ですね
特にロイヤルは10ターンの蓋が無くなる訳ですから相当痛手だと思います
AFのスキャン1コスはローテというよりアンリミの方が影響が大きそうです
守護ビショはドローソースに手をつけるのは予想外でした
正直ドローが多いとは言えないデッキタイプなのでホーリーエンチャンターがコスト上がるだけでだいぶ動きが鈍くなると思われます
ネクロもグレモリー霊道フェイタルからのOTKが決まらないように調整した感じですかね
個人的にはグレモリーとアンヴェルトを触ってくるかと思いましたがそこはノータッチでしたね
続いてバフに関しては
ギガントパスチャーはAOEが顔に入るだけで全然運用方法が変わってきます
雑に1コスで切るのを悩む場面が増えそうです
アラガヴィは実質4コスでAOE+疾走ですから
狂乱軸の最後の詰めに使われるようになりそうですね
さてさて能力調整後の環境予測ですが
ゼルガネイアが調整されたことでだいぶアグロ寄りのデッキが増えると思われます
特に今の環境でアグロ寄りでパワーがあるのは
- アグロorロキサスエルフ
- 連携ロイヤル
- アグロネクロ
- AFネメシス
このあたりですね
ただネメシスはアーティファクトスキャンがナーフされるのでもしかしたら他のクラスに速度で劣る可能性はあります
この4クラスの中で個人的に環境に残りそうなのはエルフとネクロですかね
ネクロインパルスは依然として強力ですしエルフもヴァーミンハンターがいるので対アグロ性能も比較的高めなのが優秀です
恐らくゼルガネイアが6PPで使う頃にはアグロ相手には顔が持たないと思うでゼルガネイアは採用率がぐっと下がると思います
アグロに強い守護ビショに関してはエンチャンターのナーフで手札補充が厳しくなるのでアグロ対面だと押し切られると僕的には思っています(ゼルガも6PPだし)
アグロ以外のデッキに関しては連携寄りの葬送ネクロやルーニィクオンウィッチ、キャルリンクルウィッチ、バアルヴァンプとFOH環境に居たデッキも出てくるようになると思われます
ただどのデッキも序盤の動きがゆっくりめなのでアグロ相性があまりいいと言えませんが
ということで僕なりの考察ではアグロネクロかエルフが上位ティアに来るのではないかと予想でした
実はあんまり言いたくないですが異形エルフって守護ビショ、トリモンネクロがめちゃくちゃ苦手だったんですけどここ2クラスが減るとかなり強いんじゃないかとと個人的には思ってたりします
あとローフラッドはネクビショに特化してる性能なんで恐らくナーフ後はほとんど使われることはなくなるんじゃないかなぁ
サヨナラローフラッド
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