【シャドバ】十天覚醒 新カード考察 12/11~12/15分
どうもこんにちは
新弾情報が来ましたね
今回はプレリリースがないとの事で昔のリリース直後の色んなデッキが入り乱れるカオス感を味わえますね
【新カードパックPV公開】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2020年12月11日
2020年12月28日リリース予定の新カードパック「Eternal Awakening / 十天覚醒」のPVを公開いたしました!
「我らこそ、この空にて最強」https://t.co/egpevdaCT6#シャドウバース #十天覚醒 pic.twitter.com/kMZHqijxxZ
今回はグラブルとのコラボパックらしいので登場キャラを知ってる人も多いと思います
僕はグラブルはそんなにやっていないのでほぼ初見状態ですけどね
じゃ考察していきますか
天星剣王・シエテ
今回のパックの目玉キャラクターである十天衆の1人
奥義と解放奥義の2つの新キーワードを持っているが、仕組み的にはプリコネ組のUBと同じく、手札にあるとき進化すると発動できるターンが早くなる能力です
UBと変わらないじゃんと思いますが、プリンセスナイトの進化時効果には引っかからないので、一応棲み分けはできてると思われる
ファンファーレでエンハンスか解放奥義を持つカードをサーチすることができる
一応サーチ先を絞ることは出来るが、進化軸にはエンハンス持ちが沢山いるため、ドローソースとして考えるのが妥当か?
奥義では、自分のロイヤルフォロワーを全て進化させるため、進化数を一気に稼ぐことが可能
全体+2/+2と考えれば破格の性能とも取れる
解放奥義では破壊されない、受けるダメージを0にする効果がシエテに付与される
現状、解放奥義状態のシエテを倒すには消滅、変身ぐらいしかない
意外とこのふたつの効果は配られていないのでローテ環境においては倒すことがほぼ不可能になるクラスも出てくるかもしれない
怪力乱神・サラーサ
シエテ同様十天衆の1人
色々書いてあるが簡単にまとめると、覚醒状態なら相手のターン終了までダメージによって破壊されることはなくなる効果
ただ必殺や破壊、消滅は普通に受け付ける
奥義は相手フォロワーと相手リーダーに2ダメージ
解放奥義は3回攻撃が可能となる
解放奥義が発動すれば相手に確定除去系のカードがなければ次のターンに12点(進化込みでは18点)ダメージを出せる
ただドラゴンの特性上、進化を稼ぐより先にPPが増えるのが先なので、UBキャラ実装時はUB打つ前に他のフォロワーで殴った方早くない?みたいな状況で優先度は低かったイメージ
ただサラーサの場合は奥義や解放奥義よりも覚醒状態での効果が場残り性能が高いので
奥義・解放奥義はオマケみたいな扱いになりそう
魔弾の射手・エッセル
こちらも十天衆の1人
ファンファーレで1ドロー
素の状態では進化可能ターンでなければターン終了時手札に戻ってくる
進化可能ターンは公式によると
先行 1~4ターン目
後攻 1~3ターン目
となっているため後半になると発動しなくなる効果である
コスト的に発動するのは先行は3~4ターン目、後攻は3ターン目のみと発動するタイミングが少ない
正直現状では戻ってくる意味もあまりないので謎の効果
グラブルの方ではこれに関連した能力があるのかな?
奥義は攻撃力が+2されて疾走を持つ
解放奥義はなんと手札のフォロワー全てに疾走が付与される
ただネメシスは進化回数を稼ぐカードがあまり多くないので解放奥義に関しては追加カードに期待がかかる
楽隠居の元国王・フォリア
お互いに効果をもたらすカード
効果をまとめると
- フォリアのファンファーレで1回ダメージ無効のハクタクが出る
- ハクタクは突進と守護を持つので1回ダメージなしで4点除去が可能
- ターン終了時フォリアとハクタクが場にいればフォリアは1回ダメージ無効を持つ
- フォリアは進化時場のフォロワー全てがターン終了時リーダー2回復とフォロワー自身の回復を持つ
雑に投げるカードとしてはかなり優秀
進化時効果の回復付与は、場の自フォロワー全てなので、クオンとかにくっつけて発動させればかなり遅延性能が高くなりそう
評価が低くなるとすれば、単純にどの軸にも寄っていないので、デッキ構築の時点で採用に至らない可能性があるぐらいか
煉獄のダークナイト
最近流行りのキャラクターの名前が入っているフォロワー
僕は映画はまだ見てないです(小声)
自傷軸に新たに追加された直接召喚カード
自傷に直接召喚とくれば、フラウロスを思い出す人も多いだろう
だがこのカードは直接召喚されると、他のデッキに埋まっている煉獄のダークナイトは消滅するため、直接召喚できるのは1回限定となっている
出てきた際に、他の煉獄のダークナイトの消滅以外に能力はないのでターン終了時に4/4の守護が立つだけである
ファンファーレは4回復とかなり守りに寄った性能なっている
攻めのフラウロス、守りの煉獄のダークナイトといったところか
明らかに契約の碑文を意識したカードとなっており、出したターンのテンポロスをある程度誤魔化せるものとなっている
ある意味、契約の碑文でのみ出すことを狙うなら狂乱軸でなくても採用する価値はありそう
自然カードが落ちる関係上、次のヴァンパイアの主軸になるデッキが見当もつかないので、このカードが使われるかどうかは追加カードによりそう
まとめ
新カードが公開され次第考察はしていきたいが、残りのカードの一斉公開が、新パック実装当日なので、おそらくまともにデッキ組んだり環境を予測するのは、ほぼ不可能と考えられる
1回の公開枚数もそんなに多くないので、考察は何枚かまとめてスタイルになりそうかな
今回の目玉カードたちは奥義・解放奥義を持っているので、比較的環境を後ろ寄りにしたい思惑が感じ取れるが、レヴィールの旋風でかなり早いデッキタイプが多く見られたので実装カード次第ではSOR第2期みたになる可能性もある
今回はここまで
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