【シャドバ】SOR異形エルフの手引き#4 ネメシス対策編
こんちわっす
前回突然始めた異形エルフの他クラス対策講座の続きやります
今回はネメシス編
ネメシスにはアーティファクト軸とコントロール軸2つありますがまとめてやっちゃいます
アーティファクトネメシス
前期から引き続き環境上位にくい込んでいるデッキタイプ
スタン落ちした主要カードがリメイカーだけだったのでそれほど痛手もなくジャスパーの追加により種類を稼ぐのに安定感が出ました
モデストの起動までされるとかなり厄介ですが上手く立ち回りましょう
立ち回り
アーティファクト軸の主なリーサル手段はモデストの打点、ヴァーテクスコロニーのAOE、盤面や疾走での押し込みなど手段が豊富です
低コストのフォロワーが多いため序盤から動けないことはほとんどありません
こちらとしてはヴァーテクスコロニーが来る前にリーサルを決めてしまいたいのですがかなり判断が難しいですよく見極めて動きましょう
序盤
とにかく異形をマリガンで探そう
9ターン目のヴァーテクスコロニーにまで持ち込まれるとほぼ勝ち目は無いです
それまでにとにかく異形打点まで持ち込むためにはとにかく早めに異形を手札に加えたい
回復手段はそれなりにあるのでとにかく異形を探して序盤は耐えましょう
中盤
異形が見つかっているならAOEを駆使して盤面を返しながら異形融合を進める
序盤で展開されたフォロワーが残る場合もあるのでエルフクイーンは混ぜないようにして立ち回ろう
ネメシスのフォロワーはあまり体力が高くないのでまとめてエルフクイーンで一掃するのが吉
終盤
異形でリーサルを狙おう
異形リーサル時に厄介になるのがプロテクトアーティファクトとミスティックアーティファクトの守護
特にプロテクトアーティファクトは体力が6とレオネルアクセラだけで突破できないのでとにかくパラダイムシフトの枚数には気を使って立ち回ろうリーサルが見えないのであれば無理せず除去に回ることAOEは豊富なので横展開には対応できるはずです
焦らずに動こう
相手のアーティファクトの種類が少なければ10ターン目のゼルガネイア直接召喚と組み合わせてリーサルを狙うのもあり
要注意カード
ミニュエ
超メタカード
あらゆるデッキに対する最強の対策カード
ただ異形エルフに関してはフォロワーはあまり並べないし消されて厳しい効果持ちもほぼいないので問題ないように思われるが...
闘技場が消されるのが1番厄介
闘技場で最速リーサル狙うのは基本的に考慮しないで対処するのがいい
まぁAFに積んでいる型はあんまり見ないので大丈夫だとは思うが
パラダイムシフト
とにかく守護を持つプロテクトアーティファクトが邪魔
手札に多く抱えるカードではないのでパラダイムシフトのコストを計算しておくとリーサル計算がしやすくなる
枚数が多くなったら盤面で圧をかけて消費してくれるように促そう
AFネメシスまとめ
とにかく守護持ちを意識して立ち回る
序盤の除去はエルフクイーンに頼りきりなので融合する際は要注意
幸いパラダイムシフトに闘技場の効果が乗らないので闘技場が相手の疾走打点に繋がることは少ないので安心していい
コントロールネメシス
9ターン目のラグナアウェイクとカプセルホムンクルスでOTKを狙うデッキタイプ
ただ事前準備としてディメンションドミネーターの効果をかけておく必要がある
ディメンションドミネーターに進化権が切れていなければOTKはないので安心して立ち回って良い
立ち回り
序盤
とにかく異形探せ探せ
どうせOTK狙いであればほとんど顔は削ってこないので安心して異形に融合しよう
ただフォロワーが出せるのならできるだけ出して相手の顔を削っておこう異形リーサルが取りやすくなる
中盤
闘技場を出そう
最速異形リーサルも狙えるし闘技場を消すためにミニュエに進化を切ってくれれば上出来である
とにかく守護だけは残さないようにしよう
終盤
異形でドーンするだけ
守護があるとすればラミエルとたまーに入っているホムンクルスラズリである
何とか守護どかしてリーサルをとろう
異形が引けなかったら終わりでーす
要注意カード
ラミエル
とにかく厄介ダメージ無効が超邪魔
突進で上手くどかそう
PPブーストされるとOTKが早くなるので後攻4ターン目に出されないことを願おう
まとめ
とにかく相手のOTKより早く異形で倒そう
リーサルを早めるために深謀の獣人を置いておくのもありです
今回はこんな感じ
デッキは前回の記事に載っているのでそちらを参考にしてください
前回の記事↓
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