ROGスタン落ち考察ウィッチ編
3クラス目のスタン落ち考察です
今回はウィッチをやっていきます
ウィッチは比較的得意なクラスでは無いので対面で当たった時の感想が多めになるかも
前回のロイヤル編はこちら↓
ウィッチスタン落ちカード一覧
レジェンド
老練の大魔術師・エラスムス
呪いの言霊・ジンジャー
究極練成
ゴールド
プリンセスウィッチ・メルヴィ
叡智の魔術師・レヴィ
マナリアの偉大なる研究
シルバー
笑顔の魔女・エミル
マシンブックソーサラー
存在の霧散
ブロンズ
ライトニングキャット
ジェットウィッチ
双刃の魔剣士
魔女の大釜
の13枚です
全体的には控えめなカードが多いが機械ウィッチのエンジンのマシンブックソーサラーや秘術軸とドローソースの魔女の大釜とパワーが高いカードもある
ウィッチスタン落ち注目カード
老練の大魔術師・エラスムス
秘術軸に追加された除去もリーダーダメージも両方稼げるおじいちゃん
リメイク前の効果も引き継ぎつつ秘術効果も追加され弱いわけがないのだが
フィニッシャー級のパワーがあるかと言われると微妙なカード
UCL期のアディショナルカードの禁約の黒魔術士とWUP期の境界の魔道士の登場で使われる機会がかなり減ったイメージ
呪いの言霊・ジンジャー
ウィッチに追加された進化を軸にした効果を持つカード
進化時効果のリーダー付与能力で得たスペルを使うとフォロワーのコストが効果そのままに1になる(スタッツは1/1に下がる)
厄介な動きのひとつとしてラブリーモニカの効果で手札に加えるモーラが7コスと重いのだがジンジャーの言霊でコストを下げるとめちゃくちゃ強い動きになる
なかなか面白いカードなのだがどうしてもリーダー付与が遅いターンになってしまうので早いデッキ相手にはどうしよもない感じが否めない
マシンブックソーサラー
機械ウィッチの核となっていたカード
出すとあとは機械カードをプレイするだけでppが1回復する
リペアモードやプロダクトマシンが実質0コスで使えるようになりスペルブーストを稼ぐのにとても相性が良かった
現環境では機械カードが大量に落ちているためほぼ見ることはなくなってしまった
双刃の魔剣士
ウィッチクラス特有のスペルブーストでコストダウンもちカード
実装前は真実の狂信者より弱いだのなんの言われてた気がするが実際どっちも採用されるのでただのスペブ軸の強化になった1枚
2点の除去が地味に盤面に刺さる場面結構ありアンリミでも使われているほど
やっぱりコストダウン持ちの疾走は強いなぁ
魔女の大釜
再録されたカード
秘術軸のドローソースをになっている今では大地の魔女やエクステンドマジックなどドローできるカードが多くなったので昔ほど手札が枯渇することは無くなった
魔道具専門店の構築で唯一スタン落ちするカードでもある
来期も魔道具専門店は強いだろうなぁ
まとめ
現環境で影響がありそうなのは魔女の大釜とエミルの採用されている秘術軸が1番ダメージを受けそうである
土の消費が激しい現環境の秘術軸からすると新しい土を出すカードの追加が期待される
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